最近のコンピュータ、特にPCといわれるものの進化は目まぐるしい。つい5年ほど前迄はクロック数で１００MHzのマシンんなんぞ結構な金額を出さないと購入できなかったが、いまでは、７００MHzが販売され、しかもたいした金額ではない。かく言う私は5年前にDX4 100MHzのものを購入したが、その時に「おまえがそんなハイスペックのマシンを買って何に使うのか？」などどいわれたのも今は昔なはなしだ。

今でも十分にドキュメントワークなどには使えている。

ただ、最先端(？)な事柄にはつかえない。たとえば、動画の作成や、シュミレーションなどがそうだ。特に、シュミレーションの世界なんぞは、5年前には「シュミレーションには10倍のマシンスペックが必要」といっていた。5年経って、10倍にちかいマシンスペックを得た今でも「10倍のマシンスペックが・・・」と言っている。

結局は追い駆けっこなのだ。ただ、どこで満足するかが問題で。